韓流だが日本の酒との相性はピッタリ
鱈(タラ)の胃袋を塩漬けにして、コチュジャンやごま油で味付けしたがチャンジャです。もちろん韓国の料理ですが、日本の酒との相性がピカ一なのです。
スケソウダラ1匹からとれる胃袋はせいぜい10g程度。だから韓国でも珍味中の珍味です。特長はなんといっても内臓特有の歯ごたえとそこに染みている味の豊かさ。噛めば噛むほどより一層深い味わいになっていきます。ハマること間違いなし。
韓国ではスケソウダラを使うそうですが、日本では主に真鱈も使います。真鱈のほうがクセがないとか。辛いものが苦手の方でもこの味には抗えません。
付記:チャンジャをクリームチーズと和えると、これが意外とイケることを発見しました。一度お試しあれ。
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